【きょうだい児目線】出生前診断について思うこと

マラス
マラスです
こんにちは

今日もヤフーニュースを見ていたら気になる記事を発見しました。
(以下のリンクから確認できます)
出生前診断の是非 涙ぐんだ妻

以前もブログで書きましたが、僕はきょうだい児です。
そして子どもの障がいを受け入れ、一緒に人生を歩む覚悟のできた両親を僕は尊敬しています。

障がい者の兄弟についてはあまり語られないよね。

何かと話題の出生前診断ですが、きょうだい児目線で色々書いてみたいと思います。

注意
このブログで出生前診断の是非を議論するつもりはございませんので、
その旨はご了承いただきたいと思います。
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出生前診断を受けることは悪いことではない。

僕は出生前診断を受けることは悪いことではないと思います。
かといって義務化する必要もないし、受ける受けないは個人の自由です。
この検査も「胎児に何らかの異常がない」ことを確認したいがために検査を受ける方がほとんどではないでしょうか?
決して障がいがあったら中絶するために受けるという人は少ないと思います。

僕は結婚もしていないし、「親」という立場になったことがないので当事者の気持ちについては語れませんが。。

仮に検査を受けても生まれた後に判明する障がいだってある

出生前診断を受けても分からないことの方が多いのではないでしょうか?
自閉症や発達障害などは生まれる前にはわかりませんよね。

僕の兄も自閉症です。
生まれる前にわかっていたら親はどうしていたのか。。
そんなこと怖くて聞けませんが、
僕の母ならそれでも産んでいたと思います。

障がいがあろうがなかろうと子どもを育てるのは大変だろうし、
親になる以上は責任を負わなければならないこともたくさんあると思います。

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障がい者のいる家庭は大変なのか

以前記事にもしましたがずっと悩んできました。

「僕はきょうだい児だ」【きょうだい児とは?】

僕よりも両親の方が大変だったと思います。

ダイバーシティとかグローバルとか叫ばれる今日、
もっと障がい者もその家族も社会に受け入れられていいと思います。

親が亡くなった後は兄弟が面倒を看なきゃいけないのか

これは僕自身も悩んでいます。
面倒を看たくないとは思っていません。
兄は岩手に居て、僕は普段東京にいるのですぐには会える距離ではありません。

親の方が先に亡くなるので、「最後まで一緒にいられないこと」に両親も責任を感じているみたいです。
親が亡くなったら完全に他人にお世話を頼まなきゃいけないということに。

グループホームに兄を預けていても両親がいて帰省できる場所が
あることが兄の楽しみでもあると思います。

でもそれはいつかはなくなってしまいます。
僕も兄の施設には行ったことがありますが、お盆も年末年始もずっと施設に残ったままの人もいました。

両親が亡くなった時に僕は兄が帰ってこれる場所を作ることができるのだろうか?
それと同時に両親が亡くなれば僕の帰る場所も無くなってしまうのか。。。

まとめ

話が脱線していまいましたが、
「障がいがあろうがなかろうがどんな子どもでも親なら愛せる」という意見はすばらしいです。
でもすべての親がそういう気持ちを持つことは難しいでしょう。

選択した決断が尊重される世の中であってほしいと思います。

マラス
年末、岩手に帰るんだけど寒くなきゃいいなあ
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ABOUTこの記事をかいた人

マレーシア大好き系日本人

1990年10月生まれ。
生まれだけ青森県青森市。
育ちは東京都武蔵野市と岩手県盛岡市。
イチロー選手と身長と体重がほぼ一緒。
知的障害をもつ兄がいる
未経験からITエンジニアになりました。