障害のある兄と29歳の弟の「大変しかなかった」生活

こんにちは、クドウ(@kudo_kojei)です。

東洋経済でこんな記事を読みました。

僕と同じ境遇で最近話題になっている方です。
とても良いエピソードだと思います(棒読み)。笑

僕なりの感想と僕のエピソードを書いていきます。

僕には知的障害を持つ兄がいます。
いわゆるきょうだい児と呼ばれる存在です。

きょうだい児って何?という人はこちらの記事をどうぞ!

【実録】きょうだい児の特徴4選を実体験を元に徹底解説

2018年11月26日

家族に障害者がいるって大変

大変しかない生活でしたよ。

僕は兄が障害者なので生まれたときからきょうだい児をしています。
兄なのに兄じゃないんですよ。

僕が言っている意味わかりますか?
僕は弟なのに子どもの時からお世話とまでは言いませんが兄のことを手伝いながら生活してきました。

周りから

“どっちが兄でどっちが弟かわからない”
“なんで弟の方がしっかりしているの”

なんて言われたこともありましたよ。
子どもの頃から僕は普通の兄弟とは違うんだって認識しながら生きてきました。

でも僕は周りからかわいそうと思われながら生きてきたってことはなかったです。
高校生、大学生以降「僕に兄弟はいない」と言いながら生きてきました。

兄のことで周りから色々言われるのが嫌だったし、なにより僕が兄のことを恥ずかしいと思っていました。

正直東洋経済の記事に出てくる岸田さんがうらやましいです。
岸田さんと立場や境遇は違いますが考え方がここまで違うものかと。

・僕には何が足りなかったのか?
・何があればもっと肯定的に生きてこれたのか?

僕は周りや人のせいにする天才ですが、やっぱりそれが一番の原因なんですかね。

今振り返ると自分とも家族ともちゃんと向き合ってこなかったなって。

周りに「兄弟はいない」と嘘をつきながら生きてきたので本音で話せる人もいません。
その影響か誰かに相談をするという行為自体が今でも苦手です。

一番本音を話しているというか書き込んでいるのはこのブログです。笑
このブログをはじめたのも何か変われるかなって思ったからです。

物事を続けるのが苦手な僕でも1年以上ブログを続けることができています。
本音を語って自分と向き合えているから続いているんですかね。

実際こんなこともあったんで自分自身に変化はありましたね。

ブログできょうだい児の自分を書いたら家族との会話が増えた

2019年3月21日

ブログおすすめですよ。

一人で悩まないことが大事

色んなことに言えることですが一人で考え込んだり、解決しようとしても結果としては良い方向に向かうことって少ないです。

僕も大学生や高校生の時に自分の葛藤を誰かに話せたり、相談できる人がいれば何か変われたんじゃないかと思っています。

障害者のきょうだい、きょうだい児の人たちはきょうだい会に参加するのをおすすめしています。

きょうだい会って知っていますか?
障害者のきょうだいが集まる会です。

僕もこのブログをはじめてからきょうだい会を知りました。
そして参加もしました。

同じ境遇の人たちが集まるから不思議と話しやすいんですよね。

“一人で悩んでいたことを誰かに共感してもらえ、受け入れてくれる人がいる”

きょうだい会に参加して同じ境遇の人たちと会うまでこんな経験ありませんでした。

僕と同じように悩んでいる人はぜひきょうだい会に参加してほしいです。

東京では毎月開催されていますし、地方でも頻度はわかりませんが結構開催されています。

僕は東京以外では静岡、宮城、岩手できょうだいの集まりに参加しました。

しぶたねさんのシブリングサポーター研修を受けてきた!in岩手

2019年11月17日

【祝1周年】静岡きょうだい会に参加してきた

2019年12月3日

【東北】仙台できょうだい会に参加してきた

2019年12月15日

シブサポのホームページに各地のきょうだい会のイベント情報が載っているので確認してみてください。
下記のボタンを押すとシブサポのページに飛べます。

どこかのきょうだい会でぜひお会いしましょう。

まとめ

東洋経済の岸田さんの記事について実体験をふまえながら色々書いていきました。
どんな境遇であれ自己肯定感を高めて生きていきたいですね。

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1 個のコメント

  • こんばんは、兄が障害者できょうだい児の者です。
    兄は私にとって天敵みたいな存在です。
    兄の存在が無理すぎて家を出ましたが
    両親が亡くなり兄の対応をせざるを得なくなり悩みが尽きません。
    私も兄が障害だったおかげでこんな発見があったので障害は悪いことではないですとか思えずにいます。
    今は理解のある夫に支えられ生活しておりますが
    兄と関わらなければいけない病院関係の事など
    ストレスで本当はやりたくないです。
    絶縁なんて親がいるからできるのであって
    日本の社会は血液親族である以上
    絶縁はほぼ不可能と感じています。
    しかもようやく別の病気が発覚して兄は障害者となりましたが、精神疾患があるのに、それについては本人が診察を拒否している為未治療で始末が悪いです。
    主治医へ相談したのにそっちもそっちで本人にも意思があると精神科への紹介を断られました。
    今度14日兄の検査入院の手続きに行ってきます。
    私が行かなきゃ困るのに要求は増すばかりで不満ばかり言われて付き合い切れませんが仕方ありません。

    昔だと兄弟が多かったり
    そもそも医療が発達していなくて亡くなってた命も多かったり
    こういう形にはあまりならなかったんですかね。

    私自身今障害者ではありませんが
    生まれた時は病気を持って生まれた為
    むしろその時は兄がしょうがい児状態でした。

    運命とは皮肉です。

    すみません、寝れずにいた所こちらのブログに辿り着き個人的な事ばかりコメントに書いてしまいました。
    また見にくると思います。
    更新頑張ってください。

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