こんにちは、クドウ(@malas_kk)です。
タイトル通りです。
Pythonエンジニア認定基礎試験を受けて落ちました。
不合格体験記なんて役に立つのかわかりませんが書き残しておきます。
もくじ
Python3 エンジニア認定基礎試験とは?
#Python3エンジニア認定基礎試験
◆◆◆試験範囲◆◆◆
主教材であるオライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル 第3版」の掲載内容を出題範囲として、以下の比率で出題。また、一般的な知識からも出題される。 pic.twitter.com/WyJltosg1Q— Python3エンジニア認定ナビ (@hpeo_pye) 2019年12月21日
簡単に言えばPythonの基礎知識を確かめるような試験です。
・試験は60分で40問の選択式の問題を解く
・1問25点で1000点満点中700点以上で合格
・受験料は2019年12月現在で11000円(税込み)
こんな感じです。
問題はすべてPythonチュートリアルから出題されます。
結果と反省点
ちゃんと自分の弱点を把握できていなかったことですね。
こちらが結果になります。
標準ライブラリ以降全然だめですね。笑
僕はPythonチュートリアルだけを使って学習していました。
実際に読むだけでなくコードを書いて確かめていました。
しかし不合格という結果だったのでわかったつもりになっていたということですね。
これから受験される方にアドバイスを送るとすれば、
・試験時間は問題数に比べて余裕があるので見直しをしっかりする
・3,4,5章が特に問題数多かったので重点的に取り組む
・模擬試験を受ける
模擬試験は僕が通っていたプログラミングスクールのDIVE INTO CODEのページにあります。
誰でも無料で受けることができます。
この模擬試験を何回か受けて8割以上取れていたので試験を受ける1週間前くらいから特に対策していませんでした。
油断大敵ですね。
またリベンジする予定です。
1万円が飛んでいく。。。。
まとめ
Pythonエンジニア認定試験に落ちました。
またリベンジします。
追記:合格しました
1週間後に受けて合格できました。
Pythonエンジニア認定校合格!
満点狙っていたけど詰めが甘かった。
今年最後いい形で終われそう。 pic.twitter.com/LSsyuK9cCA— くどう@きょうだい児エンジニア (@malas_kk) 2019年12月28日