こんにちは、クドウ(@malas_kk)です。
6月末からインドに行きます。
インドに行くには観光でもビザが必要です。
インドビザを取得するのがとても大変なんです。
普通に取りに行こうとすれば
東京にあるインド大使館または大阪にあるインド総領事館
に書類を提出して取るというのが一般的な取得方法です。
しかしながら
ビザを申請できるのが平日の午前中のみ!
ビザを発給されパスポートを受け取れるのが平日の午後のみ!
という土日休みの人間から大変な感じです。
そして書類に不備などがあったら大使館・領事館往復が3回以上、取得にかかる日数も1週間以上は確実にかかります。
僕は平日に大使館に行けないのでH.I.Sの代行サービスを利用しました。
そしたらめちゃくちゃ簡単に取得できました。
今回はH.I.S.を利用してのインドビザ取得について書いていきます。
もくじ
インドビザはめんどくさい
僕はこれまでカンボジアとミャンマーのビザを取得したことがあります。
カンボジアは観光ビザでしたが日本で準備しなくても現地の空港や国境で取得できました。
(最後に行ったのが3年前なので今はどうなのか知りません。)
ミャンマーはビジネスビザでしたが必要な書類をそろえて現地の空港で取得できました。
インドビザはその2ヵ国とは比べ物にならないくらい書類が面倒です。
いま人気のまとめはこちらです。もうチェックした?
「インドのビザ申請をめんどくさい彼女に例えたらその大変さがよくわかる「過去10年の訪問国とか聞いてくる」「入力してもしても終わらない」」https://t.co/xoGTtNBp9n.
— トゥギャッター公式 (@togetter_jp) 2018年8月14日
彼女が突然3日ほど音信不通になって心配になって家に行ったら
「なんで3日間も家に来てくれないの!?普通1日連絡取れなかったら来るでしょ!?」
と言われたときの面倒くささを10とすると、インドのビザ申請のそれは軽く50万はいく。— べろんちょ (@beronchosan) 2019年6月7日
僕が一番面倒だと感じたのがビザ申請で使う証明写真です。
・縦51mmx横51mmの縁なし。
・写真上の頭部サイズが縦25mm~35mmの間
・目の位置から写真の底面までが29mm~35mmの間
・単一無地の白色背景のみ(白に近いグレーも不可)
・無帽で、上三分身(肩から頭のトップまで)が写っていること。
・カメラに向かって正面を向いていること。
・目をきちんと開けた状態で、顔全体が写っていること(目や顔の一部が髪の毛でかくれていないこと)
・背景や顔(目)にフラッシュおよび照明などによる反射光や影がないこと。
・背景に、椅子の背もたれ、玩具、風景、他の人物等が写っていないこと。
・着用の洋服が見えず、裸に見えてしまうものや露出の高い服装不可。
(タンクトップ、ノースリーブ等、肩の見える服装は不可)
・デジタルカメラ、スマートフォン等による個人撮影の写真は不可。
・肩のライン(肩から上)がはっきりしたもの。背景が白の為、白い服装は避けてください。
条件多すぎ!と思いませんか?
H.I.Sの代行サービスについて
僕は5/30にH.I.Sのビザ代行センターのホームページに申し込んで、
6/12にビザを発給されパスポートを受け取りました。
2週間かからずに取得できましたね。
通常であれば20営業日かかるみたいですが、僕は書類とパスポートの提出もパスポートの受け取りも直接新宿にあるビザ代行センターに行っておこないました。
ビザ代行センターは18:30までやっており土曜日も営業しているので東京近郊にお住いの方は直接出向いて必要書類を提出するのもありです!
・オンラインビザ申請書用お伺い書
・委任状
・証明写真
・Eチケット
オンラインビザ申請お伺い書と委任状は代行センターの方から送られてきます。
この二つの書類は直筆で記入しなければならないです。
インドビザを取得する場合は事前に航空券を予約しておかなければならないです。
H.I.Sビザ代行のデメリット
9800円かかりました。
個人で取得すれば1550円で済むのでとても高いですね。
しかし大使館に行く手間もなく書類記入の注意事項なども教えてくれるので確実にビザを取得するのであれば代行という手を選ぶのもありですね。
まとめ
インドビザは書類作成がとても大変です。
平日に大使館に行けない、知らないことだらけなので確実にビザを取りたいという方は代行という手段を使うのもありです。
私は日本に住んでいる永住権を持ってる韓国人です。日本人じゃなくてもビザ代行出来ますか?